「豚ねぎ煮込みうどん」の献立

主食 豚ねぎ煮込みうどん
副菜 きくらげと万能ねぎの卵炒め

きくらげをもどす間に、煮込みうどんを進めましょう。うどんが煮え上がる頃に、きくらげがもどるので、そのあとは一気に炒めものを仕上げて。

主な食材:
ジャンル: 和食
イベント・季節:
レシピ作成・調理: 本田明子
撮影: 澤木央子

献立の材料(2人分)

主食 豚ねぎ煮込みうどん
副菜 きくらげと万能ねぎの卵炒め
主食 副菜
使い方ガイド
豚ねぎ煮込みうどん
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豚ねぎ煮込みうどんの作り方

  • 1 長ねぎは青い部分は薄い斜め切りにし、白い部分は7〜8mm幅の斜め切りにする。大根は2〜3mm厚さのいちょう切りにする。
  • 2 鍋にごま油大さじ1を中火で熱し、豚ひき肉を炒める。肉の色が変わったら酒、みりん、しょうゆ、みそ各大さじ1を加えてざっと混ぜる。
  • 3 肉に調味料がなじんだら、だし汁4カップ、大根を加え、大根がやわらかくなるまで7〜8分煮る。冷凍うどん、ねぎの白い部分を加えて煮て、うどんがほぐれて全体が温まったら火を止める。器に盛り、ねぎの青い部分をのせる。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

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本田明子

本田明子

東京都出身。料理業(制作・企画)。小林カツ代氏の内弟子一号であり、小林カツ代キッチンスタジオの書籍担当者として200冊近い料理本に携わる。2007年に独立、本田明子キッチン・オフィスを設立し料理家としても活動中。
雑誌やテレビなどでレシピを紹介するほか、小さな子ども向けの料理から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を提案。著書に「本田さんちのおかずが美味しい理由」(学研プラス)など。

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