「豚バラと小松菜の塩しょうが炒め」の献立

主菜 豚バラと小松菜の塩しょうが炒め
副菜 赤パプリカとにんじんのごま酢あえ
汁もの 長いもと麩のすまし汁

にんじんとパプリカを焼き始めたら、汁ものとメインの下ごしらえを。あとは、あえもの、汁もの、メインの順に作りましょう。

イベント・季節:
レシピ作成・調理: 本田明子
撮影: 邑口京一郎

献立の材料(2人分)

主菜 豚バラと小松菜の塩しょうが炒め
  • 豚バラ薄切り肉 150g
  • 小松菜 1/2わ(約150g)
  • しょうが 1かけ
  • ごま油 小さじ2
  • 大さじ1
  • 片栗粉 小さじ1
  • 砂糖、塩
副菜 赤パプリカとにんじんのごま酢あえ
  • にんじん 1/3本
  • 赤パプリカ 1個
  • 酢、しょうゆ 各大さじ1/2
  • 砂糖、ごま油 各小さじ1/2
  • 白すりごま 大さじ2
汁もの 長いもと麩のすまし汁
  • 小町麩 12個
  • 長いも 100g
  • だし汁 2カップ
  • 酒、しょうゆ 各小さじ1
  • 小さじ1/4
主菜 副菜 汁もの
使い方ガイド
豚バラと小松菜の塩しょうが炒め
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豚バラと小松菜の塩しょうが炒めの作り方

  • 1 小松菜は5~6cm長さに切る。しょうがはせん切りにする。豚バラ薄切り肉は10cm幅に切る。
  • 2 フライパンにごま油小さじ2を中火で熱して豚肉を広げて入れ、塩小さじ1/4をふり入れ、焼きつける。肉の色が変わったらしょうが、小松菜と、塩小さじ1/4、砂糖少々、酒大さじ1を順に加え、強火でさっと炒める。片栗粉小さじ1を指で全体に散らし、さっと炒めてまんべんなくからめる。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

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本田明子

本田明子

東京都出身。料理業(制作・企画)。小林カツ代氏の内弟子一号であり、小林カツ代キッチンスタジオの書籍担当者として200冊近い料理本に携わる。2007年に独立、本田明子キッチン・オフィスを設立し料理家としても活動中。
雑誌やテレビなどでレシピを紹介するほか、小さな子ども向けの料理から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を提案。著書に「本田さんちのおかずが美味しい理由」(学研プラス)など。

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