「とり肉のガーリック照り焼き」の献立

主菜 とり肉のガーリック照り焼き
副菜 コーンと大豆の洋風煮

副菜を煮始めてから、照り焼き作りをスタート。とり肉を焼き始めたら、副菜を完成させて。とり肉に火が通ったら、手早く仕上げましょう。

ジャンル: 和食
イベント・季節:
レシピ作成・調理: 本田明子
撮影: 澤木央子

献立の材料(2人分)

主菜 とり肉のガーリック照り焼き
副菜 コーンと大豆の洋風煮
  • ホールコーン缶 小1缶(約120g)
  • 大豆の水煮 100g
  • 洋風スープの素(顆粒) 小さじ1
  • 塩、こしょう 各少々
  • しょうゆ 小さじ1
  • 3/4カップ
主菜 副菜
使い方ガイド
とり肉のガーリック照り焼き
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とり肉のガーリック照り焼きの作り方

  • 1 ピーマンは上部を5mmほど切り取り、横半分に切る。にんにくは横薄切りにする。とりもも肉は厚みのある部分に包丁で切り目を入れて開き、半分に切る。
  • 2 フライパンにごま油少々を中火で熱し、とり肉を皮目を下にして入れ、あいているところにピーマンを入れる。とり肉の皮がこんがり焼けるまで約4分焼き、上下を返してにんにくを散らし、肉に火が通るまでさらに3〜4分焼く。途中ピーマンは上下を返しながら焼き、しんなりしたら取り出す。余分な脂を拭き取り、合わせ調味料を加える。ふつふつしたら、とり肉の上下を返しながらからめる。
  • 3 とり肉は食べやすく切る。器に盛ってピーマンを添え、フライパンに残っているたれをとり肉にかける。ミニトマトを半量ずつ添える。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

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本田明子

本田明子

東京都出身。料理業(制作・企画)。小林カツ代氏の内弟子一号であり、小林カツ代キッチンスタジオの書籍担当者として200冊近い料理本に携わる。2007年に独立、本田明子キッチン・オフィスを設立し料理家としても活動中。
雑誌やテレビなどでレシピを紹介するほか、小さな子ども向けの料理から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を提案。著書に「本田さんちのおかずが美味しい理由」(学研プラス)など。

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