ふわとろパフェプリン

515kcal
ふわとろパフェプリン
ふわとろパフェプリン

ふわとろパフェプリン

坂田阿希子さんのレシピ

クリーミーでちょっとぜいたく

材料(約120mlの耐熱容器4個分)

  • …M2個
  • 卵黄…M1個分
  • 牛乳…1 3/4カップ
  • 生クリーム…大さじ2
  • グラニュー糖…70g
  • バニラエッセンス…少々
  • カラメル
  •  ・グラニュー糖…60g
  •  ・水…小さじ2
  • トッピング
  •  ・さくらんぼ缶…4粒
  •  ・アーモンドスライス…適宜
  •  ・生クリーム…170ml
  •  ・砂糖…大さじ1
卵…M2個
卵黄…M1個分
牛乳…1 3/4カップ
生クリーム…大さじ2
グラニュー糖…70g
バニラエッセンス…少々
カラメル
 ・グラニュー糖…60g
 ・水…小さじ2
トッピング
 ・さくらんぼ缶…4粒
 ・アーモンドスライス…適宜
 ・生クリーム…170ml
 ・砂糖…大さじ1

作り方

  1. 小鍋にカラメルの材料を入れて火にかける。鍋の縁が色づいてきたら、均一に色づくように鍋を静かに揺すって混ぜながら加熱する。全体にこんがりした茶色になったら火を止め、熱いうちに耐熱容器に等分して流し入れる。手早く容器を傾けてカラメルを底全体に広げ、さます。
  2. 耐熱ボウルに卵と卵黄を入れて泡立て器で軽くほぐし、グラニュー糖を加えてさらに混ぜ、しっかり溶きほぐす。別の小鍋に牛乳、バニラエッセンスを入れて火にかけ、沸騰する直前まで温める。卵液を入れたボウルに少しずつ加えながら混ぜる。ざるでこし、ペーパータオルを表面にのせて、手早くそっとはがして細かい泡を取り除く。
    プリン液の表面に立った泡を除くことで口当たりのよいプリンになる。ペーパータオルをそっとかぶせて泡を吸い取るとよい。
  3. 生クリームを加え、泡立て器で静かに混ぜ合わせる。
  4. 1の容器に、プリン液を等分して静かに注ぎ入れる。細かな泡が立ったら竹串で刺して潰す。
    液を容器に移すときも泡が立ちやすく、これが残っていると口当たりが悪くなる。できるだけ静かに注ぎ、立った泡は竹串で潰す。
  5. 厚手の鍋の底にペーパータオルを敷いて4の容器を並べ入れ、熱湯を容器の約1/3の高さまで注ぐ。鍋のふたをふきんでおおい、少しずらしてふたをして弱火にかける。途中、ふたのすき間の位置を変えながら、10〜15分蒸し煮にする。容器を取り出し(熱いので注意して)、少し傾けてみて表面が固まっていれば蒸し上がり。粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、3〜4時間冷やす。
  6. アーモンドスライスはフライパンに入れ、うすく色づくまで弱火でからいりする。ボウルに生クリームと砂糖を入れ、七分立てに泡立てる。星形の口金をつけた絞り出し袋に入れ、適宜をプリンに絞り出す。アーモンドを散らし、さくらんぼをのせる。
    トッピングのクリームは、泡立て器で持ち上げるとゆっくりと落ち、クリームの跡が残るくらいを目安に泡立てる。

※カロリー・塩分は1個分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

坂田阿希子
坂田阿希子
料理雑誌の出版社に入社後、自ら料理する道を選び料理研究家のアシスタントから始める。フランス料理店、フランス菓子店での経験を積み独立し、料理教室「STUDIO SPOON」をスタート。

お料理メモ

このプリンは容器を熱湯に直接ひたして作るので、耐熱性の容器を使う。耐熱グラスや陶器のほうが、アルミやステンレス製の容器に比べて熱がじんわり伝わるので、プリンがよりなめらかに仕上がる。

カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 広瀬貴子

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